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代表 設計・大工 酒井和幸

代表 設計・大工
酒井 和幸

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二級施工管理技士
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現場での出来事を綴ります。

設計・インテリアコーディネーター 酒井朋美

設計・インテリアコーディネーター
酒井 朋美

二級建築士
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2021.02.10

酒井和幸

富士市リフォーム~アフターメンテナンス

本日は、1年ほど前にリフォームさせて頂いた、I様邸の定期点検に行ってきました。

1年間生活してできた傷などを、できる範囲で補修をし、昨年リフォームの時に白蟻被害はなかったのですが、防蟻処理をしましたので蟻害のチェック、それと、既存住宅状況調査士の資格を活かして、基礎のひび割れ等の検査(インスペクション)をしてましたので、ひびが広がっていないかなどのチェックをしてきました。写真はコンクリートのひび割れがどれくらいの幅なのかを測定できる「クラックスケール」と呼ばれるもの。既存住宅状況調査士の道具の一つです。

床下内部の基礎

外周部の基礎はモルタル仕上げをしてあるので、コンクリートのひび割れがどの程度か分かりづらいですが、床下内部から見るとコンクリートが見えるので正確に分かります。がんばって床下に潜って点検中です。

1年経って変化はありませんでした。

また何年後かに潜ってみてひび割れが大きくなっていたら、エポキシ樹脂でのクラック補修をお勧めしたいと思います。

I様邸が終わり、長泉町の新築物件に行く途中、先月引渡して、富士市で耐震工事をさせて頂いた、O様邸に寄ってみました。

この話は「富士市~耐震補強工事その~」でもお話しすると思いますが、最終的に天井、床下に断熱材を入れて引渡したのですが、契約時は床下のみ断熱材をいれるだけでした。

それは、契約の時にはまだ私の事が「どんな人間か分からないし、良い仕事をしてくれるのか、何かを勧められて、やらなくてもよい工事で余分に費用が掛かったらどうしよう。」という気持ちだったと思います。

これが建築業の難しいところで、車や洋服のように出来上がったものを納得して買うのではなく、これから造る物を想像して契約するのですから、お客様も警戒し、心を開いてくれません。私が逆の立場でも同じ心境です。

工事が2カ月ぐらいたった時、私がどのような人間か少し理解してくれたと思ったのでお客様に尋ねました。

「天井の断熱材は、今入れないと今後は難しいと思います。どうされますか?」

ほぼ即決で断熱材を入れることになりました。

天井、間仕切りの気流止め
小屋裏
隙間をなくす気流止め

今日の奥様とご主人は「全然寒くなくてとても暖かく快適です。良い仕事をしてくれて本当にありがとうございました」と。

お二人の笑顔を見て、「やってよかった~!」と思いました。

この笑顔が見れる時が一番職人冥利に尽きる瞬間です!

しかし・・・

ここでO様に問題が。

最近息子さんのご自宅も別の工務店でリフォーム工事を始めたそうです。そこそこの規模でやってるリフォーム会社みたいですが、紹介してもらったらしく、それならということでお願いしたみたいですが・・・

クロスを張り替えた後、表面がボコボコの状態

O様が私に見せてくれました。

あまりの汚い仕事ぶりに言葉がないそうです。

それにしてもこれは酷すぎる!これでお金を貰おうとする神経が理解できません。

この会社のHPを見てみると、お客さん受けしそうな言葉ばかり並べていました。

「お客様目線、誠心誠意」

よく言うなぁ。誇大広告。

O様は当然やり直しをさせてる様ですが、もしそれできれいに貼れるなら、最初からやって!って話です。

よくこんな会社が潰れないな~と、逆に関心する今日この頃です。

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