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代表 設計・大工 酒井和幸

代表 設計・大工
酒井 和幸

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設計・インテリアコーディネーター 酒井朋美

設計・インテリアコーディネーター
酒井 朋美

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静岡県耐震診断補強相談士
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2021.02.25

酒井和幸

富士市耐震補強工事~その3

今日は解体後からです。

その前に、、、解体しんどかった…(泣)

解体がというより、土壁なので土の埃が凄い( ̄▽ ̄;)

マスクしてても鼻にすごく入るし、髪の毛にも土がついて大変でした。

他の会社は監督が指示するだけで、解体の辛さとか分からないだろうなー。

さて、先ずは小屋裏からの補強をスタートしました。

60年前の家なので、今の耐震基準に適合させるにはかなり金物を使います。

小屋筋違い

小屋筋違いが何もなかったのでがっつり入れました。

小屋筋違いはどうしてもビンタ伸ばしになってしまうので、90ミリの釘をしっかりと打ち込みます。

火打ち、レンコン羽子板

今度は水平力に耐えて、ねじれを起こさせないために火打ちという斜めの金物を取り付けます。

その下に二つ付いているのがレンコン羽子板金物です。

これを初めて見た時は感動しました。

ビス止めなので木痩せの心配がありません。

ずっと緩むことなく引っ張り耐力を維持してくれます。

これなら新築に使えるじゃん!

って思ったのですが、金物が高い!

それに施工も手間が掛かるので、コストはかなり上がってしまいます。

でも後から付けられるので、リフォームには最適ですね。

後施工ドリフトピン金物

次は新規に筋違いを設けたい場所に梁がない場合、新たに梁を付けるためのドリフトピン金物です。

これもビス止めなので後からできる、リフォームには最高の金物です。

以前は受ける側の梁や柱を15ミリ欠きこんでやったりしてましたが、このドリフトピンのほうが早くて強いので、こちらも私のリフォームでは定番です。

新規梁を金物にインサート

基本、梁は上から落とし込むのですが、これはしたから入れることができるのでとても便利です。

ただし、穴にピッタリピンが入るので正確に墨付けをして、真っ直ぐ穴を開けないと入ってくれません。以外とシビア、、、(^^♪

新規の梁

ドンピシャで施工完了です。

これで新規の筋違いを入れる準備が整いました。

と思いきや、まだまだやることはたくさんあります。

次回に続きます。

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