本日も長泉町の新築工事です。
階段工事も終わり、今度は1階に降りてきて、1階部分の床を仕上げていきます。
2階の床板は複合フローリングと言って、ごく一般的床板でしたが、1階は桧です。
やることは同じなのに床板の幅が狭いため、スピードはかなり落ちますが、頑張っていきましょう。
先ずは綺麗に掃除をして、張る準備をしていきます。
吉野産の桧の床板です。
これは張り始めて少し経ちますが、この写真は施主のO様です。
休みの日に来たので「やる?」と聞いたところ、「ぜひ!」との返答なので、手順などを説明して張ってくれています。
なかなかセンスが良く、初めは慎重にゆっくりやっていましたが、慣れてきたら少しスピードを上げてやってくれてます。
そこで不思議なのが、釘が見えないのに床が固定されていくのを子供たちが不思議そうに見ています。
じっくり見て「なにこれー面白い笑」と言っています笑
子供の興味津々の顔はほっこりしますね。
パパの施工をじっくりと観察。
かわいいですね。
フロア釘の扱いも慣れてきて、釘が無くなったら自分で補充してやってくれています。
その間、私はチェックしながら床板の加工ができるので、大変助かりました。
まだ途中ですが「家づくりに参加できるなんて幸せですよ」とのこと。
自分でヒュッゲの空間を造りあげる。
まさしくヒュッゲホームズの醍醐味です。
さて、旦那さんの次の休みの時に何を手伝ってもらおうか。
今からワクワクしています。