本日は長泉町の新築工事の完成を振り返っていきたいと思います。
前回は玄関の間接照明のことなどを話していきました。
今日はプライベートの下足室の方から。
こちらは可動棚にしました。
ブーツやハイカットの靴に対応するため、可動できるほうが自由もききますし、棚の腕は市販で売っている物なので、靴が増えたら簡単に段数を増やすこともできます。
手前のパイプは傘など、奥のパイプはコートや外出時に羽織れるものなど、フレキシブルに使えます。
左の有効ボードも、帽子や子供たちの自転車のヘルメット、鍵などを自由に掛けることができ、大変気に入っていただきました。
下足室の上部はあえてオープンとし、靴の臭いなどが籠らないように、珪藻土の消臭効果でクリーンな状態を保てるようにしています。
玄関脇にはちょっとした棚が。
これは施主様が「端材があったらつけてくれますか?」
との依頼。
すると妻が「斜めにして」
の一言。
(ボード張るのも少し大変なんだよな)と思いながら施工。
まあ、これからゆっくり話していきますが、簡単に仕事ができたところは一つもありませんでしたね(笑)
これも妻が「設計&インテリアコーディネーター」であり「ヒュッゲ」を生活の中に取り入れる意識があるからなんでしょうね。